 |  |  |  |  |
2段式ベゼル、 オールポリッシュケース | | ギロッシェ シルバーマットダイヤル | | リーフ型ハンド、 ブルークロノグラフ秒針 |
ステンレスと言っても多くの種類がありますが、グランドコンプリケーションには最高級ステンレスの一つであるSUS316Lを採用。 しかも“クラシック”は細部までオールポリッシュしています。 この美しい光沢はSUS316Lならではのきめ細かい輝きなのです。 | | スイス製高級時計の代名詞とも言えるギロッシェダイヤル。 グランドコンプリケーションはそれに勝るとも劣らない、何段にも立体的に整形されたギロッシェダイヤルを採用しています。 ここまで3次元的に製作するのはそれまでの手法では不可能であり、全く新しい技術を開発して、ようやくこのダイヤルは完成したのです。 | | アンティーク時計にはしばしば見られたリーフハンドは、大量生産の現代ではあまり見かけることが無くなってしまいました。 それは美しいリーフ型にするのは、針を立体的に作らねばならず、技術的、コスト的に制約が多いからです。 しかし、この“クラシック”に採用したリーフハンドは、立体的に造形されてそして磨かれた、まさに本物なのです。 発色の美しい濃いブルーも、微妙な加減で色の深みが変わってしまう難しいもの。 しかし、ムーンフェイズのディスクカラーとのマッチングを図る為、この小さな針でさえ厳しく発色をコントロールされ作られています。 |
 | | | | |
 | |  | |  |
金箔張込式 ムーンフェイズディスク | | サファイアクリスタル風防 | | カミーユ・フォルネ社製 アリゲーターストラップ |
ヴィンテージパテックなど、ほんの一握りの超高級時計において極めて美しいムーンフェイズが見られます。 それらはゴールド製のディスクと深いブルーの七宝焼きによって表現されていました。 残念なことに今日ではコストや技術的な難易度から月や星々は殆どがプリント、即ち印刷になって描かれています。 しかし過去の名作の持っていたあのムーンフェイズの美しさは、どうしても再現したかったのです。 ゴールド製のディスクだとクオーツ時計には重すぎて動きません。 そのためアルミのプレートに特殊なアルマイト処理を施し、その上に厚い金箔を貼り付けるという新たな技法を開発し、最高の質感を得る事ができました。 | | グランドコンプリケーション用の風防は当初ミネラルガラスを採用していました。 強度的にはサファイアクリスタルの方が高いのですが、当時の技術では理想のカーブを描くことが難しく、美しい造形はミネラルガラスでしかできなかったのです。 しかしその後の技術の進歩によって、サファイアクリスタルで希望するカーブを製作することが可能となり現在はサファイアクリスタルを使用しています。 | | 一見黒にも見える濃紺の革ベルト。 このベルトは世界の一流ブランド時計にしか使われないフランス、カミーユ・フォルネ社により手作りされた最高級ベルトなのです。 素材はもっとも高級な素材とされるワニ革の中でも一番美しいミシシッピ・アリゲーター。 これを一ヶ月も掛けて深い美しいマリーンに染色し、それをメノウで磨き艶を出すと言う大変手間のかかった仕上げを行っています。 使い込むほどに味わいが出てくる秘密はそこにあったのです。 |
 | | | | |
 | | | | |
ブックルドール社製 ステンレススティール 削出し美錠 | | | | |
時計本体だけでなく、ベルトや美錠など全てのバランスをとってこそ作品は完成します。 シェルマンでは美錠も最高級品にこだわりました。 スイス、ブックルドール社に特別注文したこの金属の小さな部品は、スイスの高級時計に付属するものと全く同じクオリティーなのです。 | | | | |